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伊豆の国市消防団任命式 団員135人が参加、地域防災への決意新たに

長岡総合会館アクシスかつらぎで行われた伊豆の国市消防団任命式

長岡総合会館アクシスかつらぎで行われた伊豆の国市消防団任命式

 「令和8年度 伊豆の国市消防団任命式」が4月5日、長岡総合会館アクシスかつらぎ(伊豆の国市古奈)で開かれた。新体制の発足に伴い、新入団員を含む団員ら135人が参加し、地域防災への決意を新たにした。

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 当日は人員報告や敬礼に続き、退団者への感謝状贈呈や新役員・新入団員への辞令交付が行われた。新入団員を代表し、第12分団の牧野大世さんが「良心に従って忠実に消防の業務を遂行する」と宣誓した。

 山下正行伊豆の国市長は告辞で、退団者の長年の活動に謝意を示すとともに、近年の林野火災や建物火災などに触れ、「市民の生命と財産を守る消防団の役割はますます重要」と期待を寄せた。消防団長の菅野芳春さんは「自分たちの地域は自分たちで守る」との精神を強調し、新入団員に対し「失敗を恐れず挑戦してほしい」と訓示を述べた。

 退団者を代表して前団長の荻野一義さんは、消防団活動を支えた家族や関係者への感謝を述べるとともに、女性消防隊の発足などこれまでの歩みを振り返り、「今後は後方から見守り支えていきたい」と話した。来賓からも、消防や警察、地域が連携する重要性が相次いで示された。

 式典の終盤には、「火の用心」三唱や万歳三唱が行われた。無事故・無火災・無災害と消防団の発展を祈念し、閉式した。

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