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伊豆長岡に「Cafeいちご屋」 自宅を活用し15年ぶりに再開

店先に置かれた「Cafeいちご屋」の看板

店先に置かれた「Cafeいちご屋」の看板

 神田農園が手がけるカフェ「Cafeいちご屋」(伊豆の国市南條)が5月15日にオープンした。

パン店「tsumiki」のパンを使う「キッシュ風トースト」(1,200円)

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 同店は、以前ハウス内で営業していたカフェを休止して以来の再開。家族の暮らしの変化を受けていったん営業を終えていたが、空き家となった自宅を活用し、約15年ぶりに新たな形で店を始めた。オープン日は、「イチゴ」にちなんで15日に決めたという。

 店内は築約35年の住宅の造りを生かし、床の間のある和室や畳の空間を残した。ステンドグラス調の照明やピアノ、木製の家具などを配し、懐かしさのある落ち着いた雰囲気に仕上げた。段差が多く小さな子どもには危険であることから、中学生未満の入店は断り、大人が落ち着いて過ごせる空間づくりを目指す。奥の席は外国人客も意識して設けたという。

 主なメニューは、チキンカレー(1,300円)、キッシュ風トースト(1,200円)、神田農園削りいちご(800円)、シフォンケーキ、本日のケーキ(以上600円)、コーヒーゼリー(500円)など。神田農園削りいちごには神田農園産のイチゴを使い、いちごソーダのシロップも自家製で用意する。キッシュ風トーストに使うパンは、伊豆の国市のパン店「tsumiki」のもの。ドリンクは、ホットコーヒー、水出しアイスコーヒー、紅茶、アイスティー、静岡みかんジュース、青森りんごジュース、いちごソーダのほか、クラフトビール、ハイボール、ノンアルコールビールもそろえ、昼飲みにも対応する。

 木曜~土曜には、店内で飲食した客を対象に手相鑑定も行う。ピアノはストリートピアノのように自由に弾ける形ではないが、今後活用していきたいという。将来的にはテラス席を設けるなどして、小さな子ども連れでも安心して過ごせる環境づくりも目指す。店主は「おばあちゃんの家に帰ってきたような、ほっとできる場所になれば」と話す。

 営業時間は10時~16時。日曜・月曜・火曜定休。

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