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伊豆の国で「もったいない市」 市民団体がリユースイベント

フリーマーケットやステージ企画が行われた「伊豆の国もったいない市」の会場

フリーマーケットやステージ企画が行われた「伊豆の国もったいない市」の会場

 伊豆の国市の韮山時代劇場「日だまり広場」(伊豆の国市四日町)で3月15日、リユースイベント「第1回 伊豆の国もったいない市」が開かれた。主催は韮山灯志会(にらやまともしかい)で、伊豆の国市が後援した。

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 同イベントは、コロナ禍前に市が開催していた「リサイクルまつり」の流れを受け継ぎ、まだ使える物を再利用する「もったいない」の精神を広めることを目的に企画した。フリーマーケットを中心に、キッチンカーやワークショップなど計32店が出店。衣類や雑貨、日用品などが並び、来場者が品物を手に取りながら買い物を楽しんだ。

 同会の米山千尋さんは「市民が広場を使えるようになったことを受け、リサイクルをテーマにしたイベントをやりたいと考えていた。開始直後から多くの来場があり、フリーマーケットの関心の高さを感じた」と振り返る。

 ステージでは市民参加型オークションのほか、木村バンドによる演奏、DJパフォーマンス、MA.RI.KA DANCE STUDIOによるキッズダンスが披露され、来場者が足を止めて観覧する姿が見られた。オークションでは協賛企業や市民から集まった家具や家電など12品が出品された。

 MA.RI.KA DANCE STUDIO代表のMA.RI.KAさんは「ダンスを通じて地域に元気と笑顔を届けていきたい。8月に予定されている『韮山夜市』では、誰でも参加できる『neo盆踊り』の振り付けも担当している」と話す。

 会場では高梨建築による「大工さん体験コーナー」も設け、子どもたちがものづくり体験を楽しむ姿も見られた。

 同会の高梨裕貴会長は「今後も継続し、地域の名物イベントにしていきたい。農産物の規格外品などを活用した取り組みも検討している」と話す。

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