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伊豆長岡でフェーズフリー型炊き出し交流 子どもの居場所が防災拠点にも

炊き出し交流の会場となるカフェ「Lumber(ランバー)」

炊き出し交流の会場となるカフェ「Lumber(ランバー)」

 伊豆長岡地区で2月3日、フェーズフリーの考え方を取り入れた炊き出し交流がカフェ「Lumber(ランバー)」(伊豆の国市長岡)で始まった。主催は長岡生コンクリート、LOTUS SWEETS、crotchet/school。

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 普段は子どもの居場所として、災害時には地域の炊き出し拠点として機能させる取り組みで、毎週火曜に実施している。開催日は、14時から宿題や自習ができる時間を設け、16時~19時に無料で炊き出しを行う。子どもに限らず、大人も利用できる。

 活動のコンセプトは「火曜日はごはんと宿題の日」。普段から継続的に炊き出しを行うことで、大きな災害などがあった際にも自然に頼れる「いつもの場所」として地域に根付かせることを目指す。日常と非常時を分けずに備えるフェーズフリーの実践例となる。

 主催者の宮本充也さんによると、あえて「子ども食堂」という名称を使わず「炊き出し」として実施しているとう。「支援の場という印象を和らげ、誰でも気軽に立ち寄れる場にするため」だという。子どもが宿題に取り組む一方、地域の大人が見守り、世代を超えた交流の場となっている。

 炊き出しの内容は週ごとに変わり、SNSで知らせる。今後も毎週火曜に継続して行う。

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