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伊豆長岡温泉「温泉場お散歩市」が10周年 温泉街の朝市が地域交流の場に

「温泉場お散歩市」で披露された芸者衆の演舞

「温泉場お散歩市」で披露された芸者衆の演舞

 伊豆長岡温泉街で毎月開かれている朝市イベント「温泉場お散歩市」が今年で10周年を迎え、3月8日に記念回が開催された。主催は温泉場通り振興会で、伊豆長岡温泉エリアマネジメントが運営を担う。イベントは温泉場出逢い通りで毎月第2日曜の9時~12時に開かれ、観光客と地域住民が交流する場として定着してきた。

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 伊豆長岡温泉エリアマネジメント代表で「福狸亭小川家」(伊豆の国市長岡)社長の鴨下記久枝さんは「地元の人間が動かなければ地域は変わらない。温泉街に来た人と地元の人が自然に交流できる場をつくりたいと思い、続けてきた」と話す。

 当日は、フードや野菜、ハンドメード雑貨など40店舗以上が出店。芝生スペースや畳スペースなども設け、芸者衆による演舞や伊豆ジュニアブラスの演奏、抽選会のほか、お笑いコンビ「次長課長」の河本準一さんによるトークショーも行われた。

 温泉街の朝の散策と併せて楽しめるイベントとして観光客の利用も増えている。鴨下さんは「このイベントに合わせて宿泊してくださるお客さまもいる。東京など遠方から毎月来てくださる方もいて、少しずつファンが増えてきた」と話す。

 南山荘の庭では、テレビ朝日系「相葉ヒロミのお困りですカー?」の番組企画で整備された庭が今回初めて公開され、足湯を楽しむ来場者の姿も見られた。

 鴨下さんは「温泉街には守っていかなければならない文化や場所がある。多くの人に関わってもらいながら、これからも続けていきたい」と話す。

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