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「川の駅 伊豆城山」で車イベント ナイト2000やGT-R NISMOも

「IZU CHIC CAR COLLECTION 3」で並んだこだわりの車両

「IZU CHIC CAR COLLECTION 3」で並んだこだわりの車両

 車イベント「IZU CHIC CAR COLLECTION 3」が5月2日・3日、川の駅伊豆城山(伊豆の国市神島)で開かれた。イベントは今年で3回目。「シックカー」には、スーパーカーに限らず、オーナーがこだわりを持って大切にしている車という意味を込める。

米ドラマ「ナイトライダー」の車両を再現した「ナイト2000(KITT)」

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 実行委員会会長の泉美剛さんによると、催しの原点には、「道の駅 伊豆ゲートウェイ函南」で行った車展示があるという。3人でスーパーカーを並べたところ多くの来場があり、「子どもたちが喜ぶことをやりたい」との思いから発展した。泉美さんは「子どもたちに、物を大切にする大人の姿や、働く大人のかっこよさを見てもらいたい。夢や、やりたいことを見つけるきっかけになれば」と話す。

 会場には、オーナーが大切に維持しているこだわりの車が並んだ。今年はファイヤーバード・トランザムやフェアレディZ、MR2、スプリンタートレノ、ポルシェ 911 カレラ カブリオレなどが並び、GT-R NISMOも走行した。併せて、はしご車やポンプ車、ショベルカー、ホイールローダーなどの「はたらく車」も展示し、来場者の目を引いた。

 会場で特に注目を集めた一台が、米ドラマ「ナイトライダー」の車両を再現した「ナイト2000」。千葉から娘と訪れたオーナーの伊藤綾子さんは同作のファンで、2年前に車両を購入。レストアと調整を重ね、現在の姿に仕上げたという。伊藤さんは「夢に値段をつけちゃいけない」と笑い、「違法な改造はせず、公道を合法的に走れる仕様にしている。堂々と見せられることを大事にしている」と話す。

 ショータイムでは、子どもがオーナーの車の助手席に乗り、来場者の目の前に設けた直線コースを走行した。ルノー・スポール スパイダーや「ナイト2000」、スズキ ジムニーノマドのほか、国産スポーツカーやアメ車などが2グループに分かれて走行し、来場者や親子連れが見守った。

 飛び入り参加した1988年式カマロのオーナー、田中佳幸さんは、インスタグラムで催しを知って来場したという。30年ほどアメ車に乗り続け、現在の車には7年乗っているといい、整備も自ら手がける。本業では障害福祉サービスに携わり、車に触れる時間が息抜きにもなっているという。

 泉美さんは「スーパーカーだけのイベントではなく、車種を問わず、こだわりを持って大切にしているオーナーの車を集めている」と話す。会場には、キッチンカーや物販ブースも出店。親子連れを中心に、親子連れなどが場内を巡った。

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