愛犬連れで楽しめるイベント「ドッグフェスだら~」が5月16日・17日の2日間、「川の駅 伊豆ゲートウェイ函南」(函南町塚本)で開かれた。同じ週末には隣接する「道の駅 伊豆ゲートウェイ函南」でも、地元産品を集めた「ゲートウェイ食市」や音楽ライブなど複数の催しが行われ、両施設を行き来しながら週末を楽しむ来場者の姿が見られた。
本物の鹿のはく製が目を引くブース。犬用の鹿肉ジャーキーなどを販売した
川の駅で開いた同イベントは、犬用グッズやフードの販売、飲食出店、飛行犬撮影会などを展開する恒例企画で年2回開いており、今回が13回目。会場には小型犬から大型犬まで、さまざまな犬種が集まり、飼い主らが犬用のおやつや服、リード、アウトドア用品などを手に取りながらブースを巡っていた。
会場では「飛行犬」の撮影も行った。飛行犬撮影所伊豆支部の八木橋一男さんは、2011(平成23)年ごろから飛行犬の撮影に取り組んでおり、犬が走る一瞬を収めるためスポーツ撮影用の機材を使うという。会場では安全確保のため囲いを設け、犬が外に出ないよう配慮しながら撮影した。
一方、道の駅では16日に「ゲートウェイ食市 トマトつり」を開き、函南町や周辺地域の商品を紹介。道の駅スタッフの石田美紅さんは「地元の商品を知ってもらい、出かけるきっかけになれば」と話す。17日には今年で7年目となる「朝市つきいちマルシェ」と「つきいちマルシェ」も行い、農産物販売が並んだ。
道の駅の交流室では両日、「HEART BEAT LIVE 2026 SPRING 2days」を開催し、静岡県を中心に活動するアマチュアミュージシャンが出演した。
川の駅と道の駅は、長期休暇中に周遊企画を行うなど日頃から連携しているという。今回は愛犬連れの来場者を中心に、買い物客や音楽ファンらもそれぞれの催しを楽しみ、隣接する2施設の回遊が生まれる週末になった。「ドッグフェスだら~」の次回開催は11月を予定する。