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伊豆の国で「絆」感謝運動 商工会青年部が通学路を見守り

交差点で登校する児童を見守る部員ら

交差点で登校する児童を見守る部員ら

 伊豆の国市商工会青年部による「絆」感謝運動が6月10日、大仁小学校(伊豆の国市三福)周辺で行われた。参加者は広瀬神社前と大仁小学校前の交差点に分かれて立ち、登校する児童らにあいさつをしながら交通安全の見守りを行った。

大仁小学校前で児童にあいさつをする部員ら

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 6月10日は「商工会の日」。全国商工会連合会が、1960(昭和35)年6月10日に商工会法が施行されたことにちなみ定めた日で、全国の商工会や商工会青年部が地域への感謝を形にする取り組みを、この日前後に行っている。「絆」感謝運動もその一環として2012(平成24)年に始まったもので、東日本大震災をはじめ各地の災害で改めて確認された、地域や部員同士の「絆」への感謝を背景としている。

 当日は、参加者が現場で人数を振り分けながら立ち位置を決め、通行量や周辺環境に応じて配置を調整した。「おはようございます」「行ってらっしゃい」などの声がけが繰り返され、児童らもあいさつを返しながら通学した。交通安全の呼びかけに加え、地域の大人が通学路に立って子どもたちを見守ることで、顔の見える関係づくりにもつながる取り組みとなった。

 参加者の間では、知らない大人から声をかけられにくい時代だからこそ、地域の中で顔の見える関係をつくることの大切さも話題に上った。今回の活動は、登校時の安全を見守るとともに、地域全体で子どもたちを支える姿勢を共有する場にもなった。

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