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伊豆の国・川の駅伊豆城山で「IZURUFES」 音楽と地域文化つなぐ

卒園したしょうれんじこども園を訪れ、ポスターを手にする宮田恵香さん(右)と渡邉園長

卒園したしょうれんじこども園を訪れ、ポスターを手にする宮田恵香さん(右)と渡邉園長

 音楽イベント「IZURUFES 2026」が8月1日、狩野川神島公園「川の駅 伊豆城山」(伊豆の国市神島)で開かれる。

川の駅伊豆城山のスケートボードパークで遊ぶ人たち

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 同イベントは、中学生ボランティアも参加する地域参加型企画。実行委員長の宮田恵香さんは、東京で若者の採用や面接に関わる中で、コロナ禍を経た世代に「みんなで一体感を持って楽しむ経験が少ない」と感じたことから企画した。地元の子どもたちにも、「音楽を通じて何かのきっかけになる体験を届けたい」考えだ。

 宮田さんは18歳で上京した後にレゲエと出合った。生活が苦しい時期に背中を押された経験があり、前向きに生きることや命を歌う楽曲に支えられてきたという。宮田さんは「誰かが何かにつまずいた時、この音楽に出合っていれば背中を押されるきっかけになるかもしれない。地元の子どもたちにも、そんな出合いの場を届けたい」と話す。

 開催日を8月1日に設定した背景には、地域の祭りの日に重ねたいという思いもあった。音楽イベント単体では関心のある人に限られやすい一方、祭りの日であれば普段とは違う気分で街に出る人も多く、より幅広い人が自然に集まれると考えたという。宮田さんは「音楽フェスだけだと好きな人しか来ないが、祭りの日なら、いつもと違う気持ちで外に出られる人もいる。そこで音楽や文化に触れるきっかけをつくりたかった」と話す。当日は、同会場で神島地区の伝統行事「かわかんじょう」も開かれる。

 会場では、子ども向けの無料スケートボード体験も用意。7月12日には、会場内で使うスケートボード用ランプの制作企画も予定している。宮田さんは「伊豆と音楽と文化を体感してほしい」と来場を呼びかける。

 開催時間は11時00分~18時。入場無料。

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