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伊豆の国に「肉汁うどん 赤助」 地域の相乗効果にも期待

店内で笑顔を見せる大野浩助さん(右)と赤塚隆さん

店内で笑顔を見せる大野浩助さん(右)と赤塚隆さん

 武蔵野うどん店「肉汁うどん 赤助」(伊豆の国市田京)が5月3日にオープンした。太麺と細麺の2種類の麺で、「肉汁うどん」と「旨(うま)塩うどん」を提供する。

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 同店は大野浩助さんと赤塚隆さんによる共同経営。もともと閉店する予定だった物件を活用しようと考えたことが、出店のきっかけになったという。地元を盛り上げたいという思いもあり、店の立ち上げを決めた。

 武蔵野うどんを選んだ背景には、大野さんの群馬への出張経験がある。現地で親しんだ武蔵野うどんに魅了され、「店をやるならこの味で」と考えたという。自ら食べ歩きや研究を重ね、麺も気に入った製麺先に直談判して仕入れる形を整えた。

 メニューは、かつおだしを利かせた「肉汁うどん」と、鶏だしで仕上げる「旨塩うどん」の2本立て。麺は生麺からゆでるため、提供までに時間を要する。太麺が基本で、大野さんのお薦めも太麺。一方、スタッフの間では細麺を推す声もあり、来店客には細麺が人気で、ゴールデンウイーク中は連日、完売したという。

 店内は14席で、カウンター席のほか小上がり席も設ける。居抜き物件を活用した店内には、もともと備わっていた瓦屋根風の装飾も残る。5月4日には約30人の団体利用もあり、店全体で4回転ほどしたという。「比較的空いている時間帯の方が、ゆでたてを出しやすい」とも。

 大野さんは「まだオペレーションが不慣れだが、おいしいものをどんどん出していく店になっていくので、ぜひ来店いただければ」と呼びかける。周辺で営業する先輩店主たちとの相乗効果にも期待し、「食でまちを盛り上げたい」と話す。

 営業時間は11時30分~14時。火曜定休。祝日は営業する。25食限定。駐車場は4台。駐車場所は店舗から離れているため、店のインスタグラムで案内している。ランチセットは「肉汁うどん」「旨塩うどん」の並盛りに「赤助おにぎり」を付けて950円。

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