函南町の特産品「函南西瓜(すいか)」をPRするイベント「函南すいかまつり」が6月20日、道の駅伊豆ゲートウェイ函南(函南町塚本)で開かれた。会場では平井地区産の平井西瓜「まるひら」を販売したほか、試食や「マモリくんじゃんけん大会」も行い、来場者が旬の味を楽しんだ。
会場では、函南西瓜がJAで「秀」「優」「良」の3段階に評価されて出荷されることや、糖度11度以上で甘みとシャリシャリした食感が特長であることを紹介。当日の販売分は「優」で、じゃんけん大会の景品には「秀」を用意した。
試食では、子どもが「甘い」と驚く様子も見られ、来場者がその甘さとシャリシャリした食感を確かめていた。道の駅スタッフの石田美紅さんは「シャリシャリ感が普通のスイカとは違う」と話す。
じゃんけん大会は2回行い、1回目は50人、2回目は30人が参加した。各回勝ち残った参加者1人に函南西瓜1玉を贈った。
会場では、おいしいスイカの見分け方も紹介した。つるが付いているものは新鮮さの目安で、へたの根元がややへこんでいるものは甘さを見極める際の参考になるという。贈答用では、しま模様が均等に出ていることや傷がないことも選ぶポイントになる。
販売は好調で、じゃんけん大会終了後には入荷分が残り2玉になっていた。石田さんは「雨天にもかかわらず多くの来場があった。例年より早い売れ行き」と話す。函南町ではトマトも古くから栽培されており、7月4日に「ゲートウェイ食市 ミニトマトすくい」を予定している。