音楽イベント「IZURUFES 2026」が8月1日、狩野川神島公園「川の駅 伊豆城山」(伊豆の国市神島)で開かれた。
CHEHONと共にステージに立つオーディションで選ばれたバックアップダンサー(写真提供=JUNYA “Thirdeye” S-STEADY)
同イベントは、実行委員長の宮田恵香さんが、地元の子どもたちに音楽を通じた出合いの場を届けようと企画した。入場無料とし、会場にはライブステージや飲食・物販ブースを設け、スケートボードの無料体験も用意。中学生ボランティアも運営に加わり、ステージで協賛企業を紹介したほか、会場スタッフを務めた。
ステージには寿くん、CHEHONなどのアーティストが出演。伊豆周辺で活動するKEN-B.C.、EELMAN、YAS IS OVER a.k.a. Y.A.Sもライブを披露した。5月のオーディションで選ばれたバックアップダンサーもアーティストと共にステージに立った。
会場では、同日に行われた伝統行事「かわかんじょう」の乗組員を紹介したほか、地元のスケーターらが製作したスケートボード用のランプの寄付報告も行われた。
宮田さんは「入場無料で、当日までどれくらい来てもらえるか分からなかった。想像以上で驚いた」と振り返る。レゲエや音楽フェスになじみのない人も多く訪れたことに触れ、「『とても楽しかった』『〇〇のファンになった』などの言葉を頂けたのがうれしかった」とも。
今後については、「ライブだけでなく、地域の歴史や文化、住む人の思いとレゲエの真っすぐな歌詞をかけ合わせたい。一人一人が作る、手作り感のある温かいフェスにしていきたい」と話す。