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函南で地域交流イベント「D-Cカフェ」 夏休みの子ども連れでにぎわう

バルーンアートを手に笑顔を見せる子どもたち

バルーンアートを手に笑顔を見せる子どもたち

 地域交流イベント「D-Cカフェ」が8月4日、ダイハツ沼津販売函南店(函南町塚本)で開かれ、親子や高齢者ら約80人が来場した。「縁日」をテーマに、夏休み中の子ども向け企画を展開した。

小麦粉を使わない米粉のカップケーキなどを販売した「ケーキ・デポ」

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 同イベントは、地域企業と協力して住民の居場所をつくり、世代間の交流を促すことを目的に、3月、5月、8月、12月の年4回開いている。函南町社会福祉協議会が中心となり、函南町役場、地域包括支援センター、障害福祉関係者、民間企業、地域住民が運営に協力する。8月は夏休みと重なるため、年4回の開催の中で子ども連れの参加が最も多く、それ以外の回には高齢者も多く訪れるという。

 会場では、ボールすくい、バルーンアート、射的を行った。バルーンアートのコーナーでは、浴衣姿の子どもらが動物や剣などをかたどった風船を手に笑顔を見せた。店内のカフェスペースには子どもから高齢者までが集まり、来場者にはドリンクも無料で提供した。

 町内の施設や事業所が参加した販売コーナーには、野菜、焼き菓子、雑貨などが並んだ。「ケーキ・デポ」は、小麦粉を使わない米粉のカップケーキなどを販売。今回初めて参加した介護事業所「リベルテ」は、利用者が作った巾着やアクリルたわしなどを抽選の景品として用意した。

 11時30分からの抽選会では、「サニープレイスかんなみ」がメークイン、オクラ、トマト、キュウリを詰め合わせた夏野菜を提供。普段から野菜作りに取り組む利用者が抽選券を引いた。ダイハツ沼津販売も景品を用意し、番号が読み上げられる度に、来場者が手元の抽選券を確かめていた。

 同協議会の神信亜弓さんは「企業が場所を開放してくれている。引き続き、いろいろな世代の人に来てほしい」と話す。次回は12月初旬に開く予定。

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